kotanさんの感想
2012年2月6日
挿絵の鬼がとても優しそうな顔をしています。赤鬼、青鬼、人間が何をどう思って、どんな行動をしたのか。それぞれの気持ちがよくわかります。 あおおにくんが姿を消してしまったことに、息子も涙ぐんでいました。心に残るよいお話です。 (読んだ時期:5歳5ヵ月)
よむぞうさんの感想
2012年2月2日
2011年度 お昼
1983年、山形県高畑町に生まれる。童話作家として50余年の間に、約1000編もの童話や童謡を世に残し、「日本のアンデルセン」とも呼ばれている。代表的な作品に『りゅうの目のなみだ』『よぶこどり』『むく鳥のゆめ』などがある。1973年、80歳でなくなる。 「2013年 『講談社の名作絵本 ないたあかおに』 で使われていた紹介文から引用しています。」