なぞなぞのたび (リドルブック)

著者 :
  • フレーベル館
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本棚登録 : 205
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577019399

作品紹介・あらすじ

なぞなぞの答えを絵の中から見つけだすまったく新しいタイプのなぞなぞえほん。言葉遊びの名人のたのしいなぞなぞ100問掲載。
ボローニャ国際児童図書展賞受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 2年生の読み聞かせの最後に、何問かかいつまんで出題。 
    2年生に、ちょうどよい難易度だったようです。
    わたしが出題するために手元で見ていたので、子どもたちには絵は見せていませんでした。
    挿絵を見ながら答えることが前提につくられているのかもしれません。
    そのせいか、いくつか「この答えにたどり着くのは難しくないか?他にも答えになりそうなものがあるぞ??」というなぞなぞがありました。

  • かわいいイラストと共になぞなぞ楽しい。

  • 頭を固いのか、なぞなぞは弱い
    1999年ボローニャ国際図書展特別賞

  • 100回のなぞなぞがあり面白いです。

  • ちょっとムリヤリな問題もあるけど…親子で楽しめる本です
    荒井良二氏の絵が可愛いです(^^)

  • 絵が新井良二さん。
    なぞなぞシリーズで一番じっくり見た本。

  • 薄い絵本ですが、なぞなぞが100問も載っています。
    左に問題、右に答えを暗示するイラストが載せられていて、子どもと一緒に答えをイラストの中から探しながら楽しめるのではないでしょうか。
    いまいち解答が理解できない問題もありますが、子どもはきっと、こういう問題も解いてしまうんでしょうね。
    イラストがとても可愛いので、なぞなぞを解かずに眺めてるだけでも楽しめると思います。

  • この絵本の台湾語版<<猜&#35868;旅行>>を台湾で購入しました。
    購入した理由は、日本語のなぞなぞがどう訳されているか
    気になったからです。
    最初のページに出題されている「る」が
    答えになるはずのなぞなぞは
    台湾版では訳されていませんでした。
    やっぱり訳出できないからでしょうか。

  • これも絵本フェスティバルで出会った本。盛りだくさんの絵は、なぞなぞのヒントだったんだ!

  • 石津ちひろ・荒井良二
     むずかしいなぞなぞも、横に添えられている荒井さんの絵がサポートしているから、まさに絵本です。

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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