つんつくせんせいとふしぎなりんご

  • フレーベル館
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577024669

感想・レビュー・書評

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  • わたしがリスさんだったら円くおさめられないし、
    最後にリンゴ持っていこうって気持ちになれない~笑

  • つんつくせんせいのシリーズ。欲がとても深いつんつくせんせい。幼い子の教育的にはあまり良くないかな?とも思うけど、今回の話は、その後の顛末からも悪くないストーリーだったかな。どちらかと言うとユーモアが理解できる小学生以上向けかな?

  • リンゴのスケッチをしようと丘へむかったつんつくえんのみんな
    途中、つんつく先生は木のウロにたくさんのドングリを見つけます
    ところが、そのドングリはリスのものでした

    つんつく先生が大人としてどうなのさーってところが面白い

    読み聞かせ時間は7分弱です

  • お茶目な、つんつく先生。

    「どんぐりを ひとりじめに したかった せんせいは、こどもたちを さきに いかせて ポケットに どんぐりを つめました。」

    どんぐり、りんごに栗、、、秋満載の一冊。

    約6分。

  • 他のつんつくせんせいシリーズは大好きなのに、これは全然ハマらない不思議。読もうって誘っても「こっちがいい」と他のシリーズを持ってくる。あれ?(3歳5ヶ月)

  • R1.11.28 おはなし会 1年2組

  • つんつくせんせいに関わるとろくなことにならないというお話。全部そうだけど。リスに同情する。でもドングリを見たらネックレスを作りたくなる先生の気持も理解できる。困った。

  • つんつくせんせいシリーズ、3冊目。このシリーズ、楽しくて好きになりました!

  • こんな先生いたらいいな〜と、親も方の力が抜ける。息子4歳、シリーズで読みたがる

  • 3歳5ヶ月男児。
    一緒に読んでないので、反応分からず。
    毎度のことだが、傍若無人?なつんつくせんせい。
    それはそうと、どんぐりって子供にとっては宝物扱いなんだな、と思った。確かに我が子もどんぐり大好きだし。不思議な物体だ。

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著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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