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- / ISBN・EAN: 9784577025758
作品紹介・あらすじ
ハーブはいつもおかあさんにえほんをよんでもらいます。とくにオオカミのおはなしがだいすき。でもハーブは、えほんのオオカミがこわくてよみおわるといつもへやからもっていってもらうのです。えほんのオオカミなんて、ちっともこわくないのにね。ところがあるばんハーブがねていると…。
感想・レビュー・書評
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えほんから、いろんなものがでてくるなんて、じっさいにはないから。
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こんなパターンも有りでしょうが、傑作です。スタートはオオカミこわがりのハーブが赤ずきんを読んでもらっているのですが、ここで、最後のページでは〜と作者はもうコメントしていましたね。
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オオカミがダンスするところがおもしろかった。でも、ちょっとこわかった。ぼくは、こんなとき、すぐにおかあさんをよぶことにする。(小2)
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結末が意外でおもしろかった
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色々工夫してあっておしゃれ絵本。いろんな童話のパロディ(?)が入ってます。
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【いたずらハーブえほんのなかにおっこちる】シリーズ。この絵本もやっぱり、おなじみの物語の登場人物が、絵本の中から出てきて悪さをするのだ。お話好きの子がツッコミするも良し、また違ったイメージで愛着を持つのも良し。
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ハーブはいつもお母さんに絵本を読んでもらいます。特にオオカミのお話が大好き。
でもハーブは絵本のオオカミが恐くて、読み終わるといつも部屋から持って出てもらうのです。ある日、お母さんは突然かかってきた電話に、絵本を持ち出すのをうっかり忘れてしまいました。絵本から出てきたオオカミたちは、ハーブを食べようとしますが…
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有名童話の怖いものをいろいろ集めでできた絵本ですが、ちょっと欲張りすぎて途中で飽きました。
もう少し子供が大きくなったらいいのかも。