- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577031308
作品紹介・あらすじ
八木先生は、動物のお医者さん。動物が大好きで、ゆめはペンギンを飼うこと。そんな先生のところには、今日もたくさんの動物たちがやってきます。ほかではなおらないけがだって、先生にかかったら…ほら、なおります。
感想・レビュー・書評
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「八木先生は、動物のお医者さん。動物が大好きで、ゆめはペンギンを飼うこと。そんな先生のところには、今日もたくさんの動物たちがやってきます。ほかではなおらないけがだって、先生にかかったら…ほら、なおります」
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南の島に行きたくてペンギンを飼うのが夢な先生と動物とその飼い主たちのふれあい ほのぼのな雰囲気
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人間のやぎ先生と、いろいろな動物が出てきます。
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子供のための読み物ですが、大人が読んでもほっこり癒されます。八木先生の、急がない、慌てない、でも、やるべきことには手を抜かない、そんな性格が、私、好きかもしれません。
八木先生の夢は、ペンギンを飼うことです。そんな出来そうで、出来そうもない夢を持っている所も、ちょっと、好きかもしれません。
八木先生は、いつか南の島へ行って、
大好きな釣りをしたいと思っています。
でも、八木先生は忙しいので、きっと出来ないです。もし、留守の間に、『猫がケガしたら』とか、『犬が病気になったら』と、考えると、病院を休むわけにはいかなくなって、結局、南の島の音楽をかけて、行った気分を味わうのです。そんなところも、大好きかもーー!
挿絵も、好きです。