あめのひのただいま

著者 :
  • フレーベル館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784577034224

感想・レビュー・書評

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
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    雨の季節のある朝、2匹のねずみが目をさますと森が海になっています!いとこが帰ってくるはずなのですが、大丈夫なのでしょうか?(出版社HPより)

  • 雨の降り続く森の中で、しろいねずみとくろいねずみが、いとこねずみの帰りを待っているお話。

    優しい絵が可愛らしい。
    いとこねずみの荷物が届く、運命な偶然が微笑ましくて好き。

  • しろいねずみとくろいねずみのもとへ、いとこねずみがやってくることに。
    けれども大雨になって、いとこねずみはどうなったかと心配しているところへ、いとこねずみのものが色々と流されてくる。
    水が増えて喜んでいるビーバーさんにもしいとこねずみを見たら連れてくるように頼んで、くろいねずみも釣りを楽しむ。
    すると、いとこねずみカバンなどいとこねずみのカバンが釣れる。
    最後はビーバーが連れてきたいとこねずみと再会。
    いとこねずみは奥さんをもらっていて子供も出来ていたのだった。
    そうして、今度はいとこねずみもそのあたりへ引っ越してくるのだとか。

    しろいねずみとくろいねずみの関係は何なのだろう。
    いとこねずみの頭(前髪)がアフロっぽいのが気になる…。

    絵はまあまあかわいいけれど、話の内容はいまいち響いてこない…。

  • 衝動買いした絵本です。
    絵に惹かれて手に取り、内容も 空想が広がる楽しいお話でした。

    7~8分くらい。

  • 絵がすごくかわいらしいですよ!
    雨の日に、読みたい絵本ですね〜。

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著者プロフィール

多摩美術大学を卒業後、永井一正氏(日本デザインセンター)のもとでアートディレクターとして活躍するかたわら、森や精霊をテーマにした作品を発表。メキシコ国際ポスタービエンナーレ展、スイスグラフィックポスター展、ADC賞などに入選、受賞。主な作品に『パップンピットのおはなし』『グリーンマジックサーカス』『MOON』などがある。

「1998年 『泣こう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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