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- / ISBN・EAN: 9784577034224
感想・レビュー・書評
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雨の季節のある朝、2匹のねずみが目をさますと森が海になっています!いとこが帰ってくるはずなのですが、大丈夫なのでしょうか?(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雨の降り続く森の中で、しろいねずみとくろいねずみが、いとこねずみの帰りを待っているお話。
優しい絵が可愛らしい。
いとこねずみの荷物が届く、運命な偶然が微笑ましくて好き。 -
しろいねずみとくろいねずみのもとへ、いとこねずみがやってくることに。
けれども大雨になって、いとこねずみはどうなったかと心配しているところへ、いとこねずみのものが色々と流されてくる。
水が増えて喜んでいるビーバーさんにもしいとこねずみを見たら連れてくるように頼んで、くろいねずみも釣りを楽しむ。
すると、いとこねずみカバンなどいとこねずみのカバンが釣れる。
最後はビーバーが連れてきたいとこねずみと再会。
いとこねずみは奥さんをもらっていて子供も出来ていたのだった。
そうして、今度はいとこねずみもそのあたりへ引っ越してくるのだとか。
しろいねずみとくろいねずみの関係は何なのだろう。
いとこねずみの頭(前髪)がアフロっぽいのが気になる…。
絵はまあまあかわいいけれど、話の内容はいまいち響いてこない…。 -
衝動買いした絵本です。
絵に惹かれて手に取り、内容も 空想が広がる楽しいお話でした。
7~8分くらい。 -
絵がすごくかわいらしいですよ!
雨の日に、読みたい絵本ですね〜。