- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577037423
作品紹介・あらすじ
バナナをさがしてかわをのぼっていくとちゅう、ねこざかなはきしべにたまごをみつけました。「ちょっとあっためてみようか」。ねこざかなはたまごのうえにそっとかぶさり…。
感想・レビュー・書評
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明るくカラフルな絵で愉快なストーリー。猫と魚が合体してねこざかなになって育てた卵は何に育つかな?このシーンが子供も一番楽しそうだった。シンプルに楽しい内容の絵本です。
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3歳10ヶ月男児。
最近、ママのお手伝いで卵を割るのが得意なので、興味津々。
ピンク色の赤ちゃんワニを見て、この前読んだ「わにわにとあかわに」と似てるねー。
バナナの実が木になっているのを見て、この前テレビで観た本物のバナナの木を思い出したり。
今度、熱川バナナワニ園に行ってみよう。 -
子どもはねこざかなシリーズ、大好きです。
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購入日:----/--/--
読了日:2010/10/30
立ち読み。
何となく見たことあるような絵。
ねこざかなって何!?
と思って手に取ってみた。
中がいいからって一緒に行動するため魚の口の中に入る猫…。
かわいすぎる。
猫が魚に食べられているみたい。
発見した卵を食べずに温めるというのもいいな。 -
シリーズもの。さかなくんのなかに猫が入っちゃっていろんなできごとがおこるシリーズ!
今回はわにの卵をあたためる?ねこざかなのたまごかな?なんて想像がかわいらしい。あにも笑っていた -
ねこが大好きなさかなをつりあげて、ぱっくり のみこもうとしたら、
魚の口の方が大きくて、ねこが魚にのみこまれてしまった。・・・
こんな楽しい
『ねこざかな』の絵本が出版されたのは1982年。
それからも、いろいろな「ねこざかな」シリーズが
出版されていて、最新刊が『ねこざかなのたまご』。
ねこと さかなが、バナナのにおいにつられて、
川をのぼっていくと、岸辺に4コのたまごをみつけました。
さっそく ねこざかなになって、
お母さん気分でたまごをあたためていると・・・。
3~4歳からお薦めなので、入園のお祝いにもいいのでは♪