ねこざかなのおしっこ

  • フレーベル館
3.76
  • (6)
  • (10)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 194
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577038284

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 母的にそこまでシリーズでははまらず。こどともそこまで。うまくいえないけれどなにかがひっかかる。

  • ねことサカナで「ねこざかな」。
    仲良し2人組が友達になったのは、トビウオでした。この絵本は途中に立体的なしかけがあります。
    お魚の中にねこが入っちゃうっていう発想がかわいいですよね。

  • おしっこ。

  • ねこざかなのシリーズ。今回は、いつものようなピンチシーンがなく、空の旅。そして、まさかのタイトル通りのおしっこ。子供が喜びそうな内容で、予想外に絵も綺麗でした。

  • 4歳男児を狂喜させるこのタイトルw
    しかけのとびうおの羽の動きで、4歳7ヶ月の息子の興奮は最高潮。
    タイトルになるからには普通におしっこしないだろうと思ったらやっぱりなw「おしっこなら そこで やってくれ」って、自分の背中でおしっこさせるとびうおの親分の気前の良さに只々苦笑。その後のねこの放尿スタイルも自由過ぎるw
    意外と綺麗にまとまったおしっこのオチには息子の興奮もすっかり静まっていた。

  • 3歳11ヶ月男児。
    今回はトビウオの背中に乗せてもらって空を飛ぶねこざかな。
    ところが、トビウオの親分が高く飛び過ぎて怖くなったねこざかなは…。
    ネコが空を飛びながらおしっこをするところで爆笑。

  • ねこざかなシリーズ。
    トビウオ編。

    ホントに空を飛んじゃうトビウオが、良い!
    仕掛けがあって、面白い。

  • 踊って終わり、らしい。

  • 大好きなねこざかなシリーズ。「おしっこしちゃったけれど、ほんとはおぎょうぎいいんだよ♪」で毎回爆笑する息子でした。

  • ちょっとしかけ風になっている部分が気に入ったみたいだった。
    トビウオにのって空を飛ぶ(滞空時間長っ!)
    おしっこってワードもあににはウケている。
    そんな年頃なんだろう…

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展でグラフィック賞受賞。『はしれ きたかぜ号』(童心社)1985年絵本にっぽん賞、『すやすやたぬきが ねていたら』(内田麟太郎 /文 文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340』(文献出版)「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。

「2021年 『ねこざかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

わたなべゆういちの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×