- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577038352
作品紹介・あらすじ
おとうさんがつくったカレーライスをたべていたとき-カランとなったコップを見るとなんとペンギンがおよいでいる!しかもカレーをたべたいといい出して…。小学校低学年から。
感想・レビュー・書評
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コップの中にちっちゃいペンギンがいてビックリします‼️
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リョオのうちでは、お父さんは家で絵の仕事をし、お母さんが会社で働いている。
お父さんのカレーはすっごくからくて、最高なんだ。
でも昨日の晩は、夕方急に電話がかかってきて、お母さんが会議で遅くなるって。
お母さんのいない食卓はなんだかつまんなくて、さびしくなっちゃう。
そしたら、水が入ったコップの中に、なにやら黒いゴミを発見。
よく見るとそれは氷を上ったり、歩いたり、泳いだりしていて・・・?
ふしぎなおはなし。1・2年向き。 -
2011年11月24日
装丁/名久井直子 -
図書館本。お父さんと二人で寂しく夕食のカレーライスを食べていたら、コップの中の氷にペンギンがいた!
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カレーの絵本(資料)
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いきなり思い出したシリーズ。
カルシファーが消えそうになるシーン(ハウルの動く城)でまず思い出したのはこの本だった。
彼らは分かりやすくデフォルメされているだけで、全ての生き物に共通すること。
それぞれに基盤となるものがあって、またその基盤も何かに支えられている。
地球だったり、世界だったり、ふとした拍子に浮かび上がる心に残っていた物語であったり。
ジェンガみたいだ。足元はどんどん不安定になっていく。しかしゲームを続ける以上、何かしらのアクションは起こさねばならない。 -
コップの中に入っていた 5ミリのペンギン…最後は どこに 行っちゃったのかな?
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【物語】カレーライスのすきなペンギン 低学年 78P 字大きい 絵多い カレーライスをたべていると、コップの水で小さなペンギンが泳いでいた…
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奇想天外なお話でおもしろかった。