だましえだいく

著者 :
  • フレーベル館
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本棚登録 : 192
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577041529

作品紹介・あらすじ

しんまいだいくのハンヅがはたらくげんばでは、いつもおかしなことばかりおこります。ハンヅは"だましえだいく"とよばれだれもやとってくれなくなりました。ところが…。ものがたりをよみ、だましえをみて、1さつで2ばいたのしめるえほん!おとなから子どもまで。

感想・レビュー・書評

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  • 大工に憧れるハンヅはようやく見習いとして働けることに。
    ところがハンヅが手伝うと建物がおかしなことに。

    ハンヅが見習いに入る前からおかしなことが始まってる気も。
    だまし絵を楽しむだけの絵本かと思ったら、おかしなことが人助けに!?
    そんな物語の方も楽しい絵本。
    だまし絵ってずっと観ていられるんだよなー。
    騙されてるのに楽しいっていう不思議。

  • 新入りだいくのハンヅが仕事をすると、なんだかヘンテコな建物が出来てしまう。(だまし絵になっている)仕事をクビになってしまったハンヅだけど、火事の家の人たちを助けてあげた事から、その家族の新しい(だまし絵みたいな)家を作り、それが評判を呼んで大工として人気者になる。

    物語は単純だけど、だまし絵が楽しい。
    少人数の読み聞かせなら可能。大人数だと絵は見にくいかも。

  • おもしろい

  • 少人数で頭を突き合わせて、
    若しくはひとりでじっくり楽しむ絵本。
    なんか変!?っておもうのに、
    何が変なのかをじっくり見ようとすると頭が混乱!
    それがたのしいのだけどね!

  • 出来上がった家がとても面白いです。

  • ヘンな家ばかり作ってしまう大工の話。こどもはヘンな個所を見つけて楽しんでいた。

  • ウォーリーを探せ的絵本。
    だましえを見るのが面白い。
    おはなしは平凡。
    大人数には不向き。

  • うーん。絵が好みでなかったのかな。確かにだまし絵になっているけどなんだかやられた感がなかった。ちょっと残念。

  • ページをめくる度に だまし絵…読み終わると やはり 疲れていた(^_^ゞ

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著者プロフィール

絵本作家・挿絵作家

「2023年 『地理・歴史・SDGsの視点でひも解く 日本の世界遺産③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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