セッセとヨッコラヒョゴーどうくつのたんけん

著者 :
  • フレーベル館
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本棚登録 : 187
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577042137

作品紹介・あらすじ

いぬのセッセはせっかちでまえのめり。さるのヨッコラはれいせいでちょっとめんどうくさがり。そんなふたりがくりひろげる、ふとんのなかでのどうくつたんけん。

感想・レビュー・書評

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  • 小さい頃のごっこ遊びを思い出しました。布団や毛布で遊ぶの楽しいですよね。

  • ぼうけんはゆめみたいだった?

  • 息子7歳1ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

    私が大好きな高畠那生さんの作品。
    今まで読んできた中でも文字数多めの作品。
    登場人物のおとぼけっぷりが相変わらずで、読んでいて本当に楽しい。

  • 4歳4ヶ月の娘へ

  • 夏にいい。面白い

  • せっかちな犬のセッセと冷静な猿のヨッコラが暗いお布団の中でおしゃべりしながら、いつの間にか空想の洞窟探検へ。
    暗めの場面が続くので5歳8ヶ月の息子はちょっと落ち着かなかったようだが、母はセッセとヨッコラのコントのようなやり取りに和み、最後にヒョゴーどうくつの命名の秘密が明かされてスッキリ。ヒョゴーってそこからきていたのか~w

  • イマジネーションで探検ごっこをする2人。淡々と終わる。

  • 空想好きなセッセとそれに付き合わされるヨッコラ。我が家の兄弟を見ているような気分になりました。

  • 高畠さんの絵が好き。

  • 遊べる絵本的な内容で、面白かった。

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著者プロフィール

高畠那生(たかばたけ・なお):岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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