- Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579109906
感想・レビュー・書評
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はじめてのドレスづくりに選んだのがこの御本でよかったと心から思います。丁寧に仕立てるための手順が分かりやすく、とても勉強になりました。
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少女のための本気のドレスづくり。
選び抜いた色と素材、ていねいな仕立て、繊細なディテール。
スタイリングも素敵で、女子ママとしては
見ているだけでうっとり!
ふわふわパニエ、プリンセスドレス製作済み。
次はどれを・・・
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上質な素材、美しいシルエット。どこまでも格調高いデザインは、百年たっても古びない(たぶん)。髪型や小物使いも含め、発表会のドレスの本として他の追随を許さない。作品を実際に目にしたことがあるのだが、シルクタフタやシルクシャンタンなど、布そのものの質感が素晴らしかった。が、正直なところわれわれ庶民には手が出しにくい高価な素材である。もし代用するなら、ぴかぴかしたポリエステルより綿や麻などの天然素材で作ったほうがいいものができると思う。ふだんも着られるし。
演奏のしやすさを重視して、襟も袖も前身ごろの飾りもほとんどなし。シンプルで美しく、作りやすい。が、演奏しにくいデコラティブなドレスも見てみたいのが人情である。ベルスリーブとか肩先をおおうほど大きな襟とかティアードドレスとか。『発表会のためではない少女の服』が出るといいなあ。 -
これもかわいい!ドレスのイメージに合うクラシックの曲名が書いてあって、全体的にお洒落な感じ