美味しい方程式: 「分とく山」野崎洋光が説く

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  • Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579205790

感想・レビュー・書評

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  • 料理の作り方を科学的に書いてあって料理初心者からベテランまで参考になる内容だと思う。最近、料理はあまりやってないんだけど、料理本を読むのは非常に好きだなぁ、と再認識。料理は老後の趣味にしようかな、と今から思ってる。料理って楽しいですよね。

  • 尋常じゃないくらいうまい飯を作るには必読の本。

    いつも死ぬほどうまいごはんを作る人が進めるバイブル。

    まだ読んではない。

  • TVで観て科学的に説得力のある説明と、お年を召してもなお余りある進取の姿勢に感銘を受けたので。
    本書では細かなレシピはあえて記さず、料理する人が応用できるように「こつ」を書く。なんかもう、指導者としても一流なんだろうなと思う。

  •  出汁の比率をメモっていつでも使えるようにしています。
    味付けについてとても参考になりました。
     今後は食材の調理方法について調べたいなとも。(やはり味が良くても、食感や香りがないと美味しく頂けないので)

  • 料理に魅了され、料理で魅了したい(切に・・・!)。

  • ちゃんとした和食が作りたくなったときの味付けのバイブル。
    出汁のとり方はここがお手本。

  • 真剣に出汁(ダシ)を取ってみようか!っと思いました。そしてそれは今でも実行してます。慣れるとそんなもんです。でもこの本の割合だと高級食材や旬の物でないとおいしくできないんですよねー。

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著者プロフィール

福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業後、東京グランドホテル(和食部)に入社。5年の修業を経て、八芳園へ。1980 年に東京都港区西麻布の「とく山」の料理長に就任。1989 年、西麻布に「分とく山」を開店し、総料理長となる。和食の伝統に現代のエッセンスをプラスした新しい料理を探究、わかりやすく丁寧な指導が人気。テレビ、雑誌、講演、料理教室などを通して、家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている。著書多数。

「2020年 『分とく山 野﨑洋光のおいしい小鍋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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