しょうがレシピ129 からだポカポカ

著者 : 行正り香

• 文化出版局 (2009年2月9日発売)

作品紹介・あらすじ

とうがらしほど主張もしなければ、にんにくほど個性もない。かといって、ねぎほどのやさしさもない。それがしょうがです。でも、今までちょっぴりしか使わなかったのをこれからはドバッとたくさん使ってみてください。もうこれびっくり!しょうがのすばらしさ、再発見。一見、目立たない存在だと思っていたけど、長い間、一緒に過ごしたかいがあった。あーよかったと、しみじみと感動できますよ。

感想・レビュー・書評

[りささんの感想 · 2024年1月9日]

大好きな行正さんの本だけど、生姜縛りがきつかったのか、あまりピンと来なかったな

[ina-libさんの感想 · 2022年2月26日]

しょうがに本気で取り組む永谷園の生姜部に依頼されて作ったレシピの数々。その多くは、生姜部員が実際に料理しウェブ上の動画で紹介されています。甘いもの好きには、『永谷園生姜部のしょうがスイーツ』（日東書院）も。

[hito-kotoさんの感想 · 2020年12月17日]

唐辛子、ニンニク、ネギと並び、健康のベースとなる生姜。からだをポカポカさせ、寒い季節には殊の外重宝ですね。免疫力も高めますし。私は365日、生姜をみじん切りにして黒酢に漬けた酢生姜をスプーン一杯、オクラの輪切り、青紫蘇の千切りと一緒にし、醤油を2～３滴たらして朝食の友にしています。「しょうがレシピ129」、2009.2発行。読んでメモしたのは：　①鶏のつみれ、ゆず、生姜入りの鍋仕立て　②いかと生姜の甘辛煮　③かきフライ生姜風味　④いわしのパン粉揚げ生姜風味　⑤干し貝柱と生姜の炊き込みご飯。

[大手前大学・大手前短期大学 伊丹図書館さんの感想 · 2018年12月13日]

＜閲覧スタッフより＞
一見目立たない存在のしょうがですが、料理に少し加えるだけで、ぐんとうまみが増す万能な野菜です。そんなしょうがを使った簡単でおしゃれなしょうがレシピ１２９品を紹介。冷え性や風邪予防にもなってこの時期おすすめの１冊です。
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所在記号:596||ＹＵＲ
資料番号:20094377
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[Ritoさんの感想 · 2016年11月1日]

寒くなってきたので。
もっと手軽に作れるものが多く載ってたらよかった。

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2014年1月9日]

しょうがを楽しく食べよう！！体に良くて、味も良い！！！

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[marikhmerさんの感想 · 2012年8月4日]

仕事の企画のために資料として購入。
生姜の料理は、とても興味があったのです。
料理のジャンルは幅広く、面白いです。

[marzo9さんの感想 · 2011年6月24日]

例によって例のごとく、読んだだけ…。

生姜が大好きで、一時『永谷園生姜部』(webのほう)にも入ってました。
ごはんにもっと使いたくて、予約までして借りてきましたが、結局つくらず…。
けっこう手の込んだレシピが多い印象で、初心者な私にはちょっとハードルが高かったのです。


あ、あとレシピの中の言葉のはしばしが面白かった気がします。

[monxnomさんの感想 · 2010年11月9日]

永谷園生姜部さんの活動を知るきっかけになった本です！

[tomoabtomoさんの感想 · 2010年3月20日]

体をあっためる生活をしたくて購入♪
どのレシピもめっちゃおいしいし、簡単！！
行正 り香さんのレシピは、調味料のバランスに楽しい名前もついてて楽しい♪
めっちゃ重宝するレシピ本のひとつになりました！！

著者プロフィール

料理研究家・生活空間プランナー。福岡県生まれ。広告代理店でCMプロデューサーとして活躍。2007年に広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」などがある。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。元デンマーク親善大使で、デンマークのインテリアにも造詣が深い。

「2021年 『ステイホームを心地よく…　ぬくもりの北欧スタイル』 で使われていた紹介文から引用しています。」