松本十二か月

著者 :
  • 文化出版局
3.44
  • (9)
  • (22)
  • (37)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 267
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579211289

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日常と非日常の交錯。綺麗な写真も印象的です。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「日常と非日常の交錯」
      松本には一度しか行ったコトがありませんが、素敵な街でした。今度は秋に訪れたい、、、、
      表紙の写真から言えば「冬に」だ...
      「日常と非日常の交錯」
      松本には一度しか行ったコトがありませんが、素敵な街でした。今度は秋に訪れたい、、、、
      表紙の写真から言えば「冬に」だろう?って言われそうですが、寒いのがダメなんです。。。
      2012/09/03
  • 松本の旅先で。
    四季折々の恵みと歴史が織りなす工芸、暮らしの息づかい。

  • 工芸品の紹介が多かった。

  • 観光客目線の松本ではなく、現地に住む人目線の松本での日常が記されていた。
    松本にしかない素敵なお店等ももちろん載っていたけれど、松本旅行の為の情報集めとして読むと少し物足りないかもしれない。

  • 以前松本城周辺や美術館周辺を歩いたので、懐かしく読みました

  • 図書館で「松本」という地名が目につき、著者を見たら、伊藤まさこさん。
    伊藤さんの本は、京都の本を何冊か読んでいるので、なんとなく内容が想像つく。
    ほんわかしていて、旅情をさそい、どこかボンヤリとした風景が浮かぶ文章。

    借りてみて、やはり、そうだった。
    ボンヤリとしたぼかしを入れたような風景描写。
    見る人が見たら、少し美化しすぎ。と受け取られるかもしれない。
    でも、自分には、このボンヤリが心地よいのだ。

    松本には、何度も行ったことがあるが、自分の知らないことだらけなんだなーと、見ていて思った。
    また、松本に行きたいなー。。

  • 美しい写真。ちょっと美化されてるのかもと思うけど、雑誌記事ってそういうものよね。センス良く、素敵な松本暮らし。読んでいて楽しい。

  • 民藝に興味が出てきたのところなので、とても興味深く読む(写真を眺める)ことができた。
    こんな落ち着いた暮らし、憧れるなぁ。
    田んぼに囲まれた自分の住む町には何にもないと思ってしまうけれど、見過ごしているだけなのかもしれない。いつも車で通り過ぎる寂れた商店街もゆっくり歩いてみれば、何か素敵な出会いがあるかもしれないな。

  • 松本市と近郊のお店や特産等を紹介している。
    今度、松本市に行ってみます。

  • 2015年2月6日

    アートディレクション/木村裕治
    レイアウト/後藤洋介(木村デザイン事務所)
    撮影/有賀傑

全30件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)、『おべんと探訪記』(マガジンハウス)、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方5時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤まさこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×