かしこく暮らす100の知恵

著者 :
  • 文化出版局
2.85
  • (0)
  • (2)
  • (7)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 45
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579211494

作品紹介・あらすじ

地にしっかり足をつけて暮らすための知恵を家事の達人が伝授。シンプルで豊かな暮らしがここにあります。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この本から

    •毎日5分だけ掃除
    •週に1回掃除機
    •個人の持ち物はリビングに持ち込まない

    これはすぐ実行できそうだと思った。
    100も知恵が詰まってるので
    平成生まれができそうなものと
    これはやらないな…と、思うことも分かれるけど
    こんな使い方するんだ。と、少し勉強になった。

  • 本当のお年寄り目線からの必要に迫られての断捨離。そうか、こうなるまえにどうにかせねば。
    あと30年。笑そんな風にリアルこのままで生きたあとの30年後の苦労を思い知らされる一冊。

    笑。
    リアルです。本当に。この本の著者は40歳あたりでどうにか暮らしを立て直したらしいので、私にはあと5年。

    それまでにどうにか理想の部屋、家を作りたいと心で密かに決意をしました。

    阿部絢子さん、毎度毎度掃除一つでやたら深いです。

  • トイレーうすさま明王さま
    マントラは、オン スロダノ ウンジャク ソワカ

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

阿部絢子(あべ・あやこ)
1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師の資格を持ち、洗剤メーカーに勤務した後、消費生活アドバイザーの経験を生かして、科学的かつ合理的な生活提案をしている。食品の安全性や家事全般の専門家として、テレビ、新聞、雑誌等で幅広く活躍。また、世界各国の家庭にホームステイをしながら、その国の暮らしや環境問題を研究している。主な著書に『キッチンに一冊 食べものくすり箱』(講談社+α文庫)、『「やさしくて小さな暮らし」を自分でつくる』(家の光協会)、『始末な暮らし』(幻冬舎)、『老いのシンプルひとり暮らし』『老いのシンプル節約生活』(大和書房)他多数。


「2022年 『ひとりサイズで、きままに暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿部絢子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×