煮込み料理をご飯にかけて 作りおきして安心。ひと皿で大満足。

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  • 文化出版局
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579212163

感想・レビュー・書評

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  • 最近頼りにしている料理家の方の本!

    心の友Mの手作りお菓子に感激し、
    俄かにお菓子作り心が芽生え、
    今研究中(?)だけれど、
    結局買ったのはこの方の本だった。

    この方のマリネの本も買いました。

    どうやら好きなものが似ているみたいです。

    今回紹介の本のうち、
    フィリピンの家庭料理、アドボに俄かに魅かれ
    早速作りました。

    二回作ってみて、酢の味がちょっとえぐい気がして
    腑に落ちなかったけど、
    よくよく考えたら、お肉を柔らかくしようと
    勝手に圧力かけたり、シャトルシェフに入れちゃったり、
    どうやら酸味が上手く飛んでいなかったのでは?
    と言うことに思い至り、
    今回は真面目にレシピ通り、普通に鍋で煮ることに。

    ただ、お砂糖と醤油の量は減らし、
    水の量をちと増やしました。
    (やっぱり忠実ではないのですね)

    でもとてもとても美味しかったです。

  • とっても美味しそう! 最近めっきり野菜中心だから、もっと肉や魚だけじゃないレシピもあると嬉しい。

  • 煮込み料理好きとしてはたまらん。
    煮込んでそれをご飯にどばーっとかけて食べるだなんて・・・至福ではないか♪

    チキンのオリーブ煮込み作成。人生初オリーブを買ってきた結果、不思議な味の煮込み料理が完成。
    おいしかった。ご飯にかけたらそりゃおいしいさ。

  • お腹空いた。。。

    文化出版局のPR
    http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579212163/
    studio SPOON
    http://www.studio-spoon.com/

  • この本にはまりまして、去年の秋から今年3月にかけて、47掲載されているうち32のレシピを試しました。

    特に作りやすくてヘビロテしているのは、チキンのバスク風とアドボ、挽肉のヴェトナム風。
    特に美味しいのはハヤシライス、白身魚のサフラン煮やいかのサフラン煮で、いずれもお店で食べるようなお味で幸せを感じます。
    チキンマデイラ、スペアリブじゃがいも煮、ルーローハン、ソーセージのスープ等は家族にも好評で、繰り返し作っています。

    バターたっぷり、肉の脂たっぷりのレシピが多いので、お腹具合との相性は要確認ですが、総じてとても好きなレシピ集です。

  • 結構マイナーな煮込み料理も載っている。

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著者プロフィール

坂田 阿希子(さかた・あきこ):新潟県生まれ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。2019年に「洋食KUCHIBUE」、2022年に「BONJOUR KUCHIBUE」をオープン。手間を惜しまない手順や細かいこだわりに満ちたそのレシピは、ちょっと面倒に思えるかもしれないが、テーブルの人たちを笑顔に誘う、ただものではない美味しさを約束してくれる。『オードブル教本』(東京書籍)、『家で揚げるともっとおいしい』(リトル・モア)、『SPOON』(グラフィック社)、『このひと皿で五感がめざめる、パワースープ』『レストランB レシピブック』(文化出版局)などの著書多数。

「2024年 『わたしの料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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