はろるどのクリスマス

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本棚登録 : 119
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579404476

感想・レビュー・書評

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  • こ、このシリーズ、まだ新作が出てたの!?と思わず図書館で手にとってしまった。
    「はろるどのむらさきいろのクレヨン」は大好きだった。大人になってNYに行ったとき原書も買っちゃったくらい。
    けど、これ何番煎じ?
    大人になったからかね、楽しめず感動が薄かったのが残念だった。
    もみの木がほしいなら、最初からもみの木書けばよかったじゃんとか思っちゃったりして…あーあ(>_<)

  • 2y1m

  • むらさきいろのクレヨンでなんでも描ける、なんでも出来る!

    「きょうはクリスマスイブ。サンタクロースが来る前にクリスマスツリーの準備をしなくちゃ。はろるどはむらさきいろのクレヨンを持って、もみの木を探しに出かけます。はろるどが繰り広げる独特のお絵描きの世界が楽しい、クロケット・ジョンソンの人気シリーズの一冊です。」

  • シリーズの「むらさきのくれよん」がとてもよかったので、少し残念でした。はろるどクン、表紙の帽子は赤ですが本文では黒でした。何か意味あるのかな?

  • 自分で作っていくところがいい❗️

  • はろるどシリーズの一貫として。

  • 子供のころ大好きだったシリーズ♪

    こんなに時間がたって新作に出会えるなんて!
    まだ訳されてないだけの作品が残されていたりするのかな~。

  • Haroid At The North Pole 1957

    クリスマスイヴに、はろるどがむらさきのくれよんを持って出かけます。
    サンタクロースが来る前にクリスマスツリーを見つけにいくのです。
    目指すは北の森、おおくま座を目印にどんどん進んでいくと・・・。

    はろるどの想像のままにどんどん展開していく「はろるどとむらさきのくれよん」に比べると、作為が感じられるのは気のせいかしら・・・。
    シリーズものとか続編って難しい。

  • はろるどのくれよんは、書くとなんでも本物になってしまう不思議なくれよん。今回は、もみの木を探しに北の森へ向かいます。
    着いたのはなんと北極。サンタさんを雪の中から出してあげて、トナカイもそりも用意してあげて・・・
    次々に広がるお絵描きの世界。どんどん想像力をかき立てられます。
    最初のページで描いたおつきさまが、最後にはツリーのてっぺんへ。
    とってもかわいいはろるどくんのとっても楽しいお絵描きの世界。

  • はろるどがいつものようにむらさきのクレヨンで描きます。小さい子に楽しんで欲しい。

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著者プロフィール

1906年ニューヨーク生まれ。ニューヨーク大学で美術を学んだ後、デパートの宣伝部やプロのフットボール選手、マックグロウヒル出版社の美術編集長など様々な職業を経験。漫画家として人気を得た『バーナビー』は、ディズニーやモーリス・センダックやヘレン・オクセンバリーなど多くのアーティストに影響を与えた。代表作『はろるどとむらさきのくれよん』は、ブルーリボン賞を受賞。

「2021年 『はろるどのサーカス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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