雨の日には…

著者 : 相田みつを

• 文化出版局 (1993年9月25日発売)

作品紹介・あらすじ

遺作集。「雨の日には雨の中を　風の日には風の中を」が著者の生きるうえでのテーマ。やり直しがきかない人生を勇気づけてくれる、心の書。

感想・レビュー・書評

[かきつぶ/柿沼博基さんの感想 · 2024年1月7日]

たしか凡夫という言葉を知った本。

[みさきちさんの感想 · 2023年2月26日]

人生について考えたいときにおすすめ。もう一度いつか読みたい。

[小柳小学校さんの感想 · 2015年6月12日]

27年度　（5-2）　紹介のみ

[kazanoさんの感想 · 2015年1月21日]

ひさしぶりにページをめくった
心にしみた

[虎目 梨那さんの感想 · 2014年4月21日]

詩の中では「そっとしておく」が一番好き。

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2012年5月16日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：728.216||A
資料ID：59803184

[uraxさんの感想 · 2009年4月25日]

背中を押してくれる本です。

[風の旅団＠心さんの感想 · 2006年8月12日]

表紙より・・・
「雨の日には
雨の中を
風の日には
風の中を」

[スナフキンさんの感想 · 2006年7月26日]

この本で随分勇気づけられました。
どこからこんな言葉が出てくるのだろう・・・
この本にはいっぱい、私の落書きが書き込まれています。
その文章を読んだ時の気持ちが一杯書き込まれています。そう、せずにはいられなかったのです。

[susanさんの感想 · 2005年9月30日]

文章は短いものばかりで、簡単に全ページを読めてしまうのですが、心に染み込むものは大きくて、とくに不安定な気持ちのときには、心を落ち着かせてくれます。ふとしたときに、適当にページを開いてみたらどうでしょうか。

著者プロフィール

書家、詩人


「2016年 『ただいるだけで』 で使われていた紹介文から引用しています。」