じぶんの花を

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579501625

感想・レビュー・書評

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  •  悲しみが本当になった時という詩がズシンときます。きっと悲しみの本質を知っていて、頭では理解しているけれど、心が納得しない時が人間には必ずあります。身近にそんな人がいたら、きっともっと冷静に、優しく、温かく、丁寧に寄り添えるはずです。まだ他にもたくさん良い詩があります。あの短い文の中に凝縮する詩人の方はやはりすごい。

  • 初めて、相田みつをさんの作品を読んだ。分かってはいたが素晴らしい内容だった。
    ただ、今、何事も出来ていない、何者でもない自分には少々重い苦言ばかりであった。
    だからこそ忘れないよう心に留めたい。
    今は、一隅を照らす存在にさえなれれば、と思い日々過ごしている。

  • この本は、人生について感動したり、頑張ろうというきになれます。
    筆者は相田みつを、という人で、手が不自由で、この本を、口でペンを持って書いています。 
    自分がつまずいたり、苦しんだりしたときに読んでみると、勇気がもらえます。
    主に、詩などがかいてあります。
    相田みつをさんの作品から数々のことを学べました。
    たくさんの本がでているので、ほかの作品も読んでみたいです

  • 本文より・・・
    「中途はん
    ぱが最も
    いけない」

    「しんじつ
    だけが魂を
    うつ」

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著者プロフィール

書家、詩人


「2016年 『ただいるだけで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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