りんごがドスーン (文研ジョイフルえほん傑作集)

著者 :
  • 文研出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580811300

感想・レビュー・書評

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  • 2歳7ヶ月。図書館で借りた本。
    「あ、息子がよく読んでたネズミくんの(絵本の)多田さんの絵本だ」と借りる決め手に。
    やっぱりイラストがかわいい。
    ずいぶん大きなりんごに飛びつく動物たちの世界観‥すき。。
    息子も気に入ってくれた様子だった。

  • 楽しい絵本。
    小さい子は好きだろうなあ。

  • おおきなりんごがどすーん。
    色々な動物たちがやってきて、りんごをむしゃむしゃ。
    すると雨が降ってきて…

    ちびっこ向きの絵本ですが、とても夢があってかわいいです。

  • 野原に落ちてきた大きなりんご。
    いろんなどうぶつがりんごを食べにきます。

  • おおきなおおきなりんごがドスーン!!
    むしゃむしゃ、しゃりしゃり、みちゃみちゃといろんな音で動物たちがりんごを食べていきます。
    この本を読んだ後にりんごを食べるとしゃりしゃりしゃり、こりゃあいけるーなどと一人でつぶやいてしまいます。

  • *5A-034

  • 大きなりんごが「ドスーン」と落ちてきた。地面からもぐらが食べた。続いてアリたち。どんどん生き物が寄ってきて、りんごを食べる。食べる音が、生き物によって異なるのと、みんなりんごが好き(ぼく・わたしと一緒!)というところがイイ。芯だけになったりんごで、最後動物たちが雨宿り。本当に大きなりんごだよ☆

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著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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