ちょっぺいじいちゃん (えほんのもり)

  • 文研出版
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本棚登録 : 30
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580813373

作品紹介・あらすじ

ちょっぺいじいちゃんは、もりのおくで、ひとり、しずかにくらしていました。ところが、うさぎマガジンにしゃしんがのったため、あさからつぎつぎにひとがたずねてきて…。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっぺいじいちゃんの当惑した様子がほほえましいです。

  • 出ました!絵本5つ星です。

    じいさんではなく、「じいちゃん」なのが、ミソですね。ここを誤って読んだら、小3の娘に怒られました(^_^;)

    お話しは、人間関係の機微を描いていて、イライラや驚き、喜びがまっすぐに伝わってきます。

    個人的には、おじいちゃんが同じシャツを何枚も持っているあたりがツボでしたね。私も靴に関しては、同じ感覚の持ち主なので!

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著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(のら書店)で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』(岩崎書店)、『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(童心社)など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい! こわ~い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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