ひつじぐものむこうに (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 : あまんきみこ

• 文研出版 (1978年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hiromichanさんの感想 · 2024年2月26日]

やさしいね..

[Motahiroさんの感想 · 2022年8月1日]

悲しい思いをしていると羊雲から子羊がやってきて・・・羊と羊雲のイメージが重なる絵も雲の雰囲気が良き出ていて楽しめる。途中きゅうに縦開きになるのは驚き、こんな本もありなのか

[alouette18さんの感想 · 2020年11月17日]

読んだことがあると思っていたが、4年教科書で紹介されているので読んだところ、初めて読む内容だった。

わらいごえは、くうきを　おれんじいろに　そめる
むらさきが　にじんだ　いえでは、
だれかが、いっぱい　ためいきを　ついてる

読み聞かせにも向いている

[miyu918さんの感想 · 2012年6月28日]

　なかよしのたけしくんがとなりのまちにひっこし。ないていた私のところへ、ひつじぐもからくもひつじがやってきた。くもの上にいってみないかとさそわれ…。

著者プロフィール

1931年生まれ。児童文学作家。1968年にデビュー作品集『車のいろは空のいろ』が日本児童文学者協会新人賞および野間児童文芸推奨作品賞を受賞。以降、いくつもの文学賞を受け、多くの作品が小学国語の教科書に掲載されている。2001年に紫綬褒章受章。京都在住。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」