- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580813939
感想・レビュー・書評
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なつかしい!!
たぶん教科書で出てきたはず・・?
いろんな大人が出てくるけど、子供ながらにゴルフクラブを持ったおじさんの犬でよかったが傷ついた覚えがあります。
たまにこの手の救出劇(消防隊による)を見るけど既視感はこの絵本から来てたのか・・ ふに落ちた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018年度 2年生
私が小学1年生の時に初めて聞いた時は、「ろくべえ大丈夫かな?助かるかな?」と不安を抱きながら、半泣きになりましたが、大人になって読んでみると、こんなに面白い本だったかな?って、感じました。
ろくべえを助ける事に、真剣に向き合っている子供達とは逆に、大人の対応が、雑な事に驚いたり、ろくべえを元気づけるのに、おもちゃのチャチャを歌ったり、シャボン玉を飛ばしたり、最終的に、ろくべえの恋人を連れて来て助ける。
発想が面白かったです。
子供達も、クスクス笑いながら聞いてくれていました。 -
大人は子どもが本当に必要だというときあてにならない・・・そんな切ない子どもの思いを感じせつなくなりました。
子どもの気持ちを尊重する大切さをわすれたくないです。 -
2年生の児童に読み聞かせる。
たくさんの子どもが出てきて、ろくべえをどうやって助けよう、元気づけようとうんうんするところを聞いている子たちも同じように悩んでいるのが面白い。 -
ママが小学生の頃教科書に載っていた作品!懐かしくて読みました!子どもにはハマらず。
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7歳8ヶ月の娘
4歳8ヶ月の息子に読み聞かせ
今の世の中だとあまりにも大人たちの対応が
ひどすぎて突っ込みたくなる。
けど
50年前に出版されたもの
として
こどもたちが
あれやこれやと相談して
なんとかろくべえを助けようとする姿
よいね
ページも縦になったり横になったり楽しい -
ろくべぇどうしてそんな穴に入っちゃったんだよー!そしてどうしてそんな穴があるんだよ。笑
確かに地下はガスがあるって聞いたこともあるよね。私だったら自分の犬をカゴに乗せて下すのこわいなぁとか考える絵本でした。 -
2021.6.10 いずみ