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- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580820654
感想・レビュー・書評
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明子さんの考え方素敵だなーと思いました
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命の大切さなどが何となく伝わる。
でも、障害に負けずげんきに、とか、好きな人が死んだりとか、なんだろう逆に簡単にそれをバネにしてるところに違和感があった。
自閉症の表現も内にこもる性格、としていて明確に間違ってるし。
あまり好きじゃない書き方の障害者物語だった。
キリスト教もいきなり登場するし、いや愛したいけどなんかよくわからないよ、とおもった。 -
美砂は中学進学を期に、おばの家に下宿することにした。
おばの家は有名な老舗のうなぎ屋で、大好きないとこの明子は若女将をしている。
その日もいつもと同じように、ねぼすけの明子を起こしに行った美砂だったが・・・。
明子が遺した、ドレッサーに口紅で書かれた『あいたい』の文字。
この謎を解くために、美砂は明子の足跡をたどる。
明子は、実在の人物をモデルにしたそうです。
最後の方は、キリスト教色が濃いですね。
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