- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580821231
感想・レビュー・書評
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「ほんまのことゆうと、ぼくもいつかかおるちゃんと ふたりきりになりたかった」
夢の中って、無意識の自分の思いがあるなんていうけれど、こういうことなのかなあ。ほんとにしたいこと、結局なにもできないけれど。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #トリゴラスの逆襲 #長谷川集平 #文研出版詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さまざまな反響を投げかけた前作「トリゴラス」の続編。
成長期の少年のアンビバレントな感情を写しだした前作に比べ、
こちらは少女の小悪魔的で奔放な心情を垣間見ることができる。
あまり難しく考えないで、さらりと読んだ方がいい。
女の子にはみんな、男の子が引いちゃうような
「こわい」部分があるし、それを見せられた男の子は、
おじけづく部分があるのでしょう。
そこを捉えたインパクトの強い絵本。
さらなる続編を期待。 -
トリゴラスを読んたないのですが、ファイアーのつづきですよね。で3冊続きと言うことになりますか?とにかく少年の心をよく表現してあると思いました。
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さまざまな反響を投げかけた前作「トリゴラス」の続編。成長期の少年のアンビバレントな感情を写しだした前作に比べ、こちらは少女の小悪魔的で奔放な心情を垣間見ることができる。
あまり難しく考えないで、さらりと読んだ方がいい。
女の子にはみんな、男の子が引いちゃうような
「こわい」部分があるし、それを見せられた男の子は、おじけづく部分があるのでしょう。
そこを捉えたインパクトの強い絵本。
さらなる続編を期待。 -
少年の内面のおどろおどろしさを描いた第2弾。
雰囲気は一作目と同じ感じだが、一作目のほうがインパクトは強かった。 -
パワー・アップしたんやで。ほんまやで、おとうちゃん。
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4分くらい。
かおるちゃんの色気にやられました。 -
かおるちゃんが怖い。図書館で見かけて、「トリゴラスってなんだろう?」という疑問が解決すると思って借りてみた。しかし、読み終わっても全く解決せず。調べてみたら「トリゴラス」という前作があることがわかった。そちらを先に読まなきゃダメだったね(笑)
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すばらしいと思う。