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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
★★★★☆
「字統」は予算があ;;というときに。
中学校くらいなら、こちらで間に合うかと^^
漢字一文字一文字が内に秘めて持つ物語に陶然となります^^
(まっきー)
一般の漢字辞典とは違うが、漢字の成り立ちや意味が魅力的に綴られている。母の叔父がこっち方面の専門家で紹介してくれた。白川静に惹かれるものがあります。
12/1/11
漢字の成り立ちや由来が丁寧に解説され,読んで楽しめる字典。白川氏には『字統』『字訓』『字通』等の専門的な大著がありますが,『常用字解』は中高生から読めるようにと意識されて作られたもの。より平易で簡潔でありながら,氏の独創的な学説が凝縮された,密度の濃い内容となっています。
字源をたどると、古代の人々の考え方、思い、生活にふれることができます。
今の時点でしっている意味が、より広がって深まって・・・ゆたかな気持ちを感じます。
ことばを大切にする人、本や手紙の好きな人、ふとした時間に眺めてみるのもおすすめです。
何気なくつかっている、そのひと文字 をあらためてみつめてみたいと思います。
欲しい本。
中・高校生向けに書かれた白川静さんの辞典。
高くて手がでにくい白川さんの本の中では入手しやすい。
そしてちゃんと研究成果を垣間見せてもらえる、とか。
慣れ親しんだ常用漢字から、
もとあるべき本来の形を辿り、
意味を辿り、こめられた呪へと辿り着く。
遥か昔の人々の、文化と生活がみえてくる。
漢字の一語は、とても豊かで雄弁で、目が眩む。
寝る前にぱらりと眺めるのが、とても楽しい。
この本を教えてくれた人へ ありがとう!
漢字学の泰山北斗たる白川静氏による、古代中国の甲骨文字と金文を基に、わかりやすく常用漢字の成り立ちと歴史を読み解き、説明してくれている優れた字典。
必要があって、さらっと通読(ならぬ、拾い読みか…)してみたが、あらためて、その見識には感服する。
正しい理解というのは何かというにおよばず、書をかじった者としても(実際、甲骨文字や金文を臨書してみればわかるのですが)実に腑に落ちるというか、理にかなった内容が、白川先生の漢字学です。
学生さんはもちろん、漢字に興味をお持ちのかたは、是非手に取られて、悠久の文化背景にも想いをはせてほしい気がいたします。
漢字の成り立ちや意味について書かれた一冊。言語(というか、文字?)好きにはたまりません。金文・篆文の字形がついていたのは嬉しい誤算。
漢字の意味から得られるもの、それは漢字が出来上がるまでの道筋、そしてそれを生み出した人の知恵。 訓詁学は文字の世界の後ろにある、人の記憶を探る旅路へと変わっていった。 普通、漢字辞典の基礎になっているのは中国史上屈指の、そして清朝最高の皇帝、聖祖康煕帝によってまとめられた『康煕字典』であります。旧字体とは、この字典の字と言ってもよいわけです。そうした漢字字義の源流の古典は、後漢の『説文解字... 続きを読む »
「育」の上半分(月以外の部分)は子どもが生まれてくる形なんだってよ。
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↑
ちょっとズレちゃうけど、まぁこんな風に人が逆さまになってる
(人は頭から生まれてくるからね)象形文字が
「なべぶた」と「ム」で表されてるそうな。
まったりとした優雅なひとときに途中で眠くなりましたが、飽きはしない一冊。
白川先生が常用漢字の形の由来を説明した辞典。『字統』のコンパクト版といった感じ。「学生にも分かるように」と表現も平易で読んでいて楽しい本です。
常用漢字の成り立ちを解説した本書には、誰もが長い間信じて疑わなかった常識を覆す面白さが詰まっている。
例えば、口という字が、「神への祈りの文である祝詞を入れる器の形『口(さい)』である」と解することによって、この字を含む多くの漢字の字形の意味を理解することができると言う説には、目から鱗が落ちる。
質素で地味な装丁、全く無駄のない構成にぎっしり詰まった中味。
そしてその表紙に大きくあしらわれた篆文体の「口(さい)」という文字は、この書が「神への祈りの文である祝詞」であるということを表しているのではないだろうか。オソレイリマシタ。
漢字そのものの意味がわかりやすく解説されていて興味深いのです。
落款をまたいつか作ろうと思って借りてきた本ですが、関係ない漢字の所以も読みふけってしまいます。
人名字解は対応漢字少なすぎなんで両方みたらいいかも。
四十五歳になってふと考えた。 私の会社員生活は残りを全うするとしてあと十五年である。十五年は時間として多いか少ないか。そのころに住宅ローンは返済を終え、運がよければ退職金が手に入り、厚生年金を受け取ることを期待するのだろう。 しかし会社の定年で人生は終わることはない。十歳の子供が夢を持ってそれに向かい、職業として起つのに、それは遅くとも三十歳のころには成就できる計算が成り立つだろう。すると私も... 続きを読む »






