- Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582231120
作品紹介・あらすじ
フォトグラファーの仕事は、カメラで被写体を写すだけではありません。新しい時代の感受性を切り拓いてきた、5人の人気写真家たちが、自らの体験や「写真」への問いかけを通して、フォトグラファーという仕事の尽きない魅力を本音でレクチャーします。
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
フォトグラファーの仕事は、ただ被写体を写すだけではありません。この本では、五人のフォトグラファーにインタビューを行い、写真を撮ることの魅力や、仕事としての考えを、本人の発言のまま掲載しています。写真家とは何か、深く知ることができる1冊。
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所在記号:740.21||フオ
資料番号:20096357
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佐内、長島、蜷川、野口、藤代、各氏のボリューム感あるインタビュー。
巻末にテーマごとに数冊ずつ写真集紹介あり。 -
私の好きな写真家がわんさか。インタビューよりは自ら語ってるもののほうが好みだけど。
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簡単に言えばインタビュー集。
それぞれの写真家のファンだったりするとおもしろく読めるのかもしれないが、写真に対する気持ちや撮るときの精神など会話ベースなので曖昧な感じ。 -
キーニナルゾーホシーゾ
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野口里佳さんが好きだから買いました。長島友里枝さんが好きになりました。「女」をすごく意識してる人だと思いました。写真家の方の話す言葉は他の職業の方と比べて「支離滅裂」と言っても過言でない言葉の方が多いと思いました。これを読んでもフォトグラファーの仕事ってなんなのか分からなくなるだけなのかもしれない。という本でした。