骨董夜話 新装版

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  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582268010

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  • モノとの出会いは縁から生じる。だから収集品は収集家の個性、品性を表すという。白洲正子は、自分が好きなものを知るのに何十年もかかったとか。著者はみな個性豊か、肉声を聞くようで面白い。

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著者プロフィール

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

「2018年 『たしなみについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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