SWAN 白鳥 モスクワ編 2巻

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 176
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582287745

感想・レビュー・書評

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  • 「SWAN」本編より進化したリリアナの、生命をかけた「アグリー・ダック」。本当に、すべてを燃やし尽くして、リリアナは逝ってしまった…(涙)。

  • スワン続編のモスクワ編第2巻。作者に描き切れてない感があってしつこく描いているんだろうなあ、とは思う。面白くない訳ではないが、若いまいあの話の方が読みたい。

  • セルゲイエフ先生とリリアナ、奇跡のように素晴らしいアグリー・ダック。そして訪れた、突然の幕引き。悲しみのなかで、真澄は自分の心の淵をのぞき込む。本当に悲しくて涙なみだ。

  • ボリショイ・バレエから「アグリー・ダック」への出演依頼を受けた真澄とレオン。新たな課題、「春の祭典」で新境地を開くのか!? そして、初日を迎えたライバル・リリアナの「アグリー・ダック」。奇跡の舞台に、衝撃が走る!!

  • 「春の祭典」でやっと次のステップに踏み出した真澄。セルゲイエフ先生への思いも静かなものに変わっていく中、今度はレオンとの関係がギクシャク。も~じれったい!お互い思い合ってるのにお互い壁を作っちゃって。気持ちはなんとなくわかるんだけど・・・。そしてリリアナの死。いつかは・・・と思って読んでたけど、やっぱりショック。マーガレット時代から数えると(出てたよね?)実在の人物に等しい感じがして・・・。さよなら、リリアナ。

  • バレエの美しい描写に、今回も魅了されっぱなしでした。
    真澄とリリアナの友情に永遠あれ!

  • 真澄の春の祭典にリリアナのアグリーダック。バレエシーンたっぷりで正しいバレエ漫画を堪能できます。
    しかし、やっぱり、踊りとカラダとココロの関係って、真剣に考えれば考えるほど難しい。趣味で踊ってる程度でも時々悩んじゃうもんなー…

  • ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。--- --ン!!!!

  • いつか必ずこの日がやってくるとわかってはいましたが・・・悲しいです。
    リリアナの最後の舞台は本当に美しかったですね。
    あんなに楽しみにしていた真澄のアグリー・ダックを観ることなくリリアナが逝ってしまったことだけが本当に残念というか、なんとも言えない気持ちでした。
    リリアナの死によってずっと目を背け続けてきたルシィの死とも真澄は向き合わなくてはならないようです。
    今後の真澄の変化がどうなるのか続きを待ちたいと思います。

  • リリアナ~。・゚・(´・ω・`)・゚・。

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