SWAN —白鳥— モスクワ編 4

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 105
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582287769

感想・レビュー・書評

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  • 絶賛を受ける真澄とレオンの「アグリー・ダック」。でも、それは「次のステップ」への扉にすぎない。そう来なくっちゃ!というわけで、「ドイツ編」ですね!

  • モスクワ編の完結編。最初から最後まで泣きっ放し。

  • 最終巻。
    レオンとの間の心の壁は溶け、パートナーとして完璧になったような二人。だが、バレエ仲間、エドとファニーの婚約を通して、パートナーとしてやりたい事、個人としてやりたいことなどの問題が浮き上がってきて、二人はまた新たな岐路を迎える。
    芸術家とはこれの繰り返しなのだろうな~と感じました。
    そして最後のセルゲイエフ先生の背中が哀しかったなぁ(゜ーÅ)。
    しかしレオンと真澄、一度心が通じたら、一緒のベッドで毎日眠るのが当たり前なのね・・・がんばるなぁ(* ̄∇ ̄*)

  • 想定内の展開

  • 二人がやっと(ホント!)くっついたのは良いけれど、肝心のバレエの場面がここのところずっとやはり精神論で語られるのが残念。ん? 本編からそうだったかな?
    バレエを実際に見たことがない私としては、もう少し心を揺さぶられるような描写が見たい気がするけれど難しいのかな。他のキャラ達が「素晴らしい」と絶賛していても凄さが私にはあまり伝わらなかった。

  • 完・・・?

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