- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582529722
感想・レビュー・書評
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ひたすらパンダ。眺めていると心が和む。
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シンシンとリーリーがかわいい!
今よりも幼く見える?
2011年8月〜2012年8月までの記録。 -
著者は、毎日パンダの画像をtwitterにアップしている人として知られています。
シャンシャンが生まれてからかと思いましたが、きっかけはリーリーとシンシンが来た頃の5年前からだそう。
なので、まだシャンシャンは登場しません。
いつ行っても人気で、あまりゆっくりとは見られないパンダですが、回数を重ねて撮りためた掲載写真を観ると、パンダもいろいろな表情を見せてくれるものだなあと思います。
リーリーとシンシン、よく見ると結構顔つきも違います。
人相のように、動物も一匹一匹、特徴があるものですね。
寒い日が好きなので雪が降ると大喜びするのは知っていましたが、雨の時にも喜ぶとは思いませんでした。
パンダ舎に時々カラスが来ていますが、カラスがパンダの餌の笹団子を取ってしまうこともあるとは。
春にはカラスがごっそり毛をもらっていっています。
「食われた~」と書かれており、写真を見た時には驚きましたが、おそらく毛が生え変わる季節なので抜けたものを、カラスは巣作りに使うのでしょう。
うまく周っているなあと思います。
撮影者は、さいたま市在住で職場が上野にあるようですが、つまり休日も上京していることになります。
2013年出版の本なので、この人はその後も今日までずっと上野動物園に通い続けていることになります。
大変なことですね。その継続力に脱帽。
どんなことでもこつこつと続けていけば何かを究められるというのは、真実だと思いました。 -
全ページパンダで満たされてて可愛いし、和む(´▽`*)