デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう: シャッター通りから原発までを哲学する

著者 :
  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582544473
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著者プロフィール

政治学者。博士(学術)。(株)都市ガバナンス研究所代表。立命館大学政策科学部非常勤講師。
1968年京都市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(政治専攻)。
長らく政府系金融機関にて〈まちづくり〉に関わり、現職の〈まちづくり〉シンクタンクでは、京都を中心に開発事業や町家再生の企画、行政の政策協力等で活動中。また、政治の原点は〈まち〉にあると思い定め、長らく学究活動にも邁進。これまで学習院大学法学部非常勤講師、放送大学教養学部非常勤講師、日本政治学会年報委員等を歴任。単著に『デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう』(平凡社)、『社会をつくる自由』(ちくま新書)、『集合住宅と日本人』(平凡社)、『集合住宅デモクラシー』(世界思想社)。共著に『排除と包摂の政治学』(木鐸社)、『都市と土地利用』(日本評論社)他。訳書にベンジャミン・R・バーバー『ストロング・デモクラシー』(日本経済評論社)、エヴァン・マッケンジー『プライベートピア』(共訳、世界思想社)、エドワード・ブレークリー&メーリー・スナイダー『ゲーテッド・コミュニティ』(集文社)他。

「2015年 『消費が社会を滅ぼす?!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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