- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582664034
感想・レビュー・書評
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この写真は超えられないと思うのです
天才の廂 -
新婚旅行の光景を淡々と綴った『センチメンタルな旅』以来、妻・陽子は荒木にとって最高のモデルだった。未発表カラー作品に加え、陽子が残したエッセイも多数収録した決定版。
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この写真全集の最高傑作だと思います。
生と死、エロスとタナトス。
「写真生活」「写真時代」のころから、荒木さんの写真を見始めたが、圧倒的なパワーとそのエロスで、私を魅了する。
1990年1月29日の棺桶の中で生花に囲まれて、眠る死に顔が傷ましい。 -
松本などを舞台とした作品です。
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切なくも心がとてもあたたかくなる写真集。
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ドストライクのポートレイト
私とおんなじ名前のタイトル
おまけに解説が岡崎京子。
買うしかなかったー
どれだけアラーキーが奥さんを愛していたのかが切ないくらい伝わってきた
黒がすごくかっこいい。
でもやっぱ表紙の写真が一番すき -
愛ですよ
これが
愛ですよ
すごいい写真集です
写真集とかで
いいと思ったのは初めてです
やっぱりね
景色よりも
人が撮りたいんです
僕は
この写真集は
アラーキーが
奥さんを
結婚前から
死ぬまで撮り続けた
写真集
きっと
アラーキーにしか
こんな表情見せないんだろうな
って顔がたくさん出てきます。
やっぱり
いいな
顔っていいな
人っていいな
人撮りたいな
最近人と
遊んでないな -
えぇ、立ち読みで泣きましたよ。
アラーキーの陽子に対する愛情がぁぁぁ!
なんで、こんなに。。。
是非、一度はめくってみて!