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- Amazon.co.jp ・本 (540ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582766813
作品紹介・あらすじ
蒲松齢は中国清代初期の文人。「聊斎」はその書斎の号で、ここから多くの不思議な話が紡ぎだされた。五十一歳まで科挙の試験に挑戦しながら、ついに進士となり官途につくことはできなかった。不遇な著者の憤りと風刺溢れる奇書である。
感想・レビュー・書評
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西遊記とかが好きなら楽しめる。
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[ 内容 ]
蒲松齢は中国清代初期の文人。
「聊斎」はその書斎の号で、ここから多くの不思議な話が紡ぎだされた。
五十一歳まで科挙の試験に挑戦しながら、ついに進士となり官途につくことはできなかった。
不遇な著者の憤りと風刺溢れる奇書である。
[ 目次 ]
巻3(江上の怪;久遠の恋;道士のあいさつ;狐との交誼;奇術 ほか)
巻4(不思議な甕;いばりと矢;瓜の変異;すがすがしい小間使い;羅刹の海市 ほか)
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