江戸の本屋さん―近世文化史の側面 (平凡社ライブラリー)

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著者 : 今田洋三
  • 平凡社 (2009年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582766851

江戸の本屋さん―近世文化史の側面 (平凡社ライブラリー)の感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代の出版事情やそれに関わる人物や風俗などが書かれている本。

    ものとしては研究書に近いものがあるが、対象範囲が限られているのもあってそれほど込み入った内容ではなく読み物としても十分に楽しめる内容だと思う。
    江戸時代の町人文化について興味があるなら文句なくオススメの一冊。

  • 本屋や貸本屋の興隆を通じて江戸時代の出版文化の変遷をつづる。読者層の拡大と、上方から江戸への文化拠点の移動など、読んで引き込まれる。しかし松平定信は歴史関係で顔を出すと大抵ろくな影響を残してないな。

  • 本著のような近世日本に於ける読書市民層の成立の研究が進めば、政治学的な明治維新の捉え方だけでなく、日本における近代社会の勃興の機運の様態がより明らかになると思う。

  • 近世、京で始まり江戸へ伝播した出版業が、どのように成長し、確立されていったかが、解りやすく書かれている本です。
    電子化が急激に進んでいる昨今、今一度原点を振り返ってみるのも面白いですよ。

    【鹿児島大学】ペンネーム:まる
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    鹿大図書館に所蔵がある本です。
    〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=11111051210
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  • 出版統制のところが楽しくよめます!

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江戸の本屋さん―近世文化史の側面 (平凡社ライブラリー)の作品紹介

江戸時代のはじめ京都で、出版業は始まった。次いで大坂で、やがて江戸でも、本の商売が興隆する。読者層が拡がる。書目が変わる。統制の制度がつくられ、須原屋とか蔦屋とか、本屋たちの新しい経営戦略が展開される-出版を軸にして近世という時代とその文化を見直すとき、既存の歴史観の殻がやぶける。新しい近世研究を促した名著、待望の再刊。

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