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- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582767827
作品紹介・あらすじ
紅茶はいつから飲まれているのか?なぜイギリス人は紅茶好きなのか?新聞とコーヒー・紅茶の深い関係とは?海の支配者の変遷と茶、アメリカ独立と茶、植民地と茶の種類、子規とミルク・ティー…世界史・日本史に深く刻まれた紅茶の歴史から喫茶のエチケットや茶道具のウンチクまで、紅茶のすべてを平易に詳しく説き明かす。
感想・レビュー・書評
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「私が読まなきゃ誰が読むんだ!」ということで読了。
ブレンド茶誕生の経緯や今や超有名会社であるリプトンの秀逸な宣伝方法の数々といった知らなくても問題ない程細かいけれどお茶を飲む上で必ず目に留まるものの幅広い知識を得ることが出来たのでとても満足した。 -
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00250209 -
他の紅茶本と違い茶器の話が多し。陶磁器の歴史も面白そうなので、関連本が読みたいなぁ。
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詩人の春山行夫は、興味が湧くと調べ尽くさずにはおれない人だったのかも知れません。多岐に渡るエッセイを...
詩人の春山行夫は、興味が湧くと調べ尽くさずにはおれない人だったのかも知れません。多岐に渡るエッセイを残しています。
そして、解説の磯淵猛は「紅茶事典」や「紅茶の教科書」を書かれている方です。。。