詰むや詰まざるや: 将棋無双・将棋図巧 (東洋文庫 282)

著者 : 伊藤宗看 伊藤看寿

• 平凡社 (1975年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[横さんの感想 · 2021年3月27日]

１００手を越えるような、神業の詰将棋。現代でも名人になろうかというプロ棋士が、奨励会時代に終盤力を鍛えるために解くときく。

[tattyammさんの感想 · 2019年12月31日]

詰将棋はほぼ分からないが、いくつかのインタビューなどで参照されていたため読んだ。

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=72335
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/12/news117.html

解説の文章が簡潔ながら特徴と熱を伝えておりとてもわくわくする。

[夢野 旅人さんの感想 · 2005年10月16日]

おいらの将棋的思考をくすぐった聖書です　棋譜を暗譜したいのだけど　20年くらいたつが未だに・・・無双の大迷路　図巧妙の煙詰め　寿などいったいいつになったらできるのやら