宝暦10年(1760)生まれ。名は正靖で、嘉陵と号した。徳川家の御三卿のひとつ、清水家に仕えた幕臣で、御広敷用人を務めた。天保12年(1841)没。 「2013年 『江戸近郊道しるべ 現代語訳』 で使われていた紹介文から引用しています。」