吉永みち子
1950年埼玉県生まれ。東京外国語大学卒業後、競馬専門紙「勝馬」の記者となる。吉永正人騎手と結婚後、『気がつけば騎手の女房』を発表し、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。ノンフィクション作家としての執筆活動を続ける。テレビコメンテーターと活躍するとともに、政府税制調査会などの委員を歴任。現在は、映画倫理委員会副委員長、民間放送教育協会会長、日本年金機構理事などをつとめる。著書に『試練は女のダイヤモンド』『終活にハマる女たち』『増補文庫版 怖いもの知らずの女たち』などがある。
「2022年 『老いを楽しく手なずけよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」