闘う純米酒 神亀ひこ孫物語

  • 42人登録
  • 3.53評価
    • (3)
    • (4)
    • (9)
    • (1)
    • (0)
  • 9レビュー
著者 : 上野敏彦
  • 平凡社 (2006年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582824506

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 神亀のお話なのだけど、純米酒全てへのこだわりと愛があるところが良いと思う。ただ、もっと物語仕立てにするか、逆に事実に焦点を絞るかすると、もっと売れただろうにな、と思う。

  • 碌な日本酒のないホーチミンでなぜ読み始めてしまったのか…orz 知った名前が沢山出て来て楽しい。

  • 日本酒ファン必読の感動作です。アルコール添加が当たり前になった日本酒業界で、日本酒を米だけで造る、そんな当たり前のこと取り戻すために、業界や税務署と長年闘いを続けないといけなかったんですね。最近は多くなってきた純米酒ですが、それまでにはこの本の神亀酒造さんのように多くの方の闘いがあったのかと、感謝しています。

  • 蓮田市の個性的な酒蔵、神亀酒造のドキュメンタリー。<br />現在の日本酒が、実は水と米以外が添加されているということを初めて知った。ほとんどの酒は、醸造後にアルコールを添加しているのだ!だから、澄んで透明な味なるわけだが、中身のバランスが崩れることもあり、燗で飲むと飲みにくくなる。だから、冷やで飲ませようとするのだ。<br />今や、アルコールが添加されていない日本酒は、純米酒と呼ばれているらしい。今後は、純米酒を好んで飲んでいくことにします。

  • 無骨な酒らしい、とても飲んでみたくなる本!!
    内容も無骨ではあるがとても、気になる本です。
    さっそく神亀を飲みたいと思う。
    純米飲んで、始めて二日酔いしない日本酒を知りました。

  • 米や水に恵まれた土地柄というわけでもなく、要するに「酒は何よりも人が造るものなのだ」という真理に帰結する感動の書だ。(酒は作るじゃなく、「造る」という壮大な語用にも改めて感動するなあ(^_^;)

  • 手間をかければいいものができる。
    酒蔵で闘う職人のマネジメント。

  • 作品を読んで神亀という酒を飲んでみたくなった。

  • もともと15年以上の神亀飲みなのだが、こんなバックボーンを持つお酒だったとは、全く気がつかなかった。
    ご主人の小川原さんの闘争心・信念・気配りはもちろんのこと(冷害の年に自分のところのお米をそっと差し出す優しさ、持っている知識を全て与える懐の深さなど)、それを支える奥様、そして大きな影響力を与えた明治の祖母くらさんの存在は大きいと思う。こういう人が真っ当なものづくりをしていると思うと、単なる一エンドユーザーに過ぎない私も誇らしく思う。
    しかし今、真っ当なものに真っ当な対価を払うことをみんな忘れかけてはいないか。なんでもかんでも安けりゃいいのか。


    2007.01.21-02.26

全9件中 1 - 9件を表示

上野敏彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェームズ アレ...
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語に関連する談話室の質問

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語を本棚に「積読」で登録しているひと

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語はこんな本です

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語のオンデマンド (ペーパーバック)

ツイートする