パレード

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著者 : 川上弘美
  • 平凡社 (2002年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582829969

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パレードの感想・レビュー・書評

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  • あとがきも素敵だった。

  • センセイの鞄の番外編。本編で語られることがなかった、センセイとツキコさんの日常のひとこまです。そうめんでお腹がくちくなったセンセイとツキコさん、手を重ね合わせまどろむうちに、ツキコさんが過去を回想する。ツキコさんが子どもの頃に体験した少し不思議な話。読者は二人の微妙な距離、付かず離れず、淡く濃い雰囲気が醸されるのを暖かく見守ることになる。

  •  『センセイの鞄』のセンセイとツキコさんにまた会えることが嬉しい本作。一緒にお素麺を食べて、二人で畳に寝転びながらツキコさんの昔話を聞くセンセイ。この空気感に本当に癒される。穏やかで温かくて、それでいてときめかせてくれるセンセイがニクい。ツキコさんの昔話は小学生特有の残酷さと幼稚さが詰まっていて泣きそうになったけど、ゆう子ちゃんはきっと素敵な女性になっているだろうと思う。

  • 小説の登場人物の、小説に描かれなかった、あったかもしれない日常。考え方もお話も素敵です。

  • 2015/06/07 読了
    10分ほどで読み終わってしまう(笑)

  • 夏に和室でそうめんが食べたくなる本

  • センセイとツキコさんの、いつかの夏のある日を切り取ったお話。

    いろいろと思ったことを書きたかったけど、浮かんではすぐ消えてしまってうまく書けない。

    吉富貴子さんの絵がとても良い雰囲気を醸し出していました。

  • 今すぐにそうめんを食べたくなりました。なんて素敵な薬味たち……。
    白昼夢をみているような、夢心地の物語でした。
    天狗。天狗。

  • もう少ししてからまたよみたい
    吉富貴子さんの絵が非常によい

  • 「センセイの鞄」のセンセイとツキコさんの ある日のお話です。
    また、これが素麺美味しそう。
    もう、ほんと食べ物 美味しそうでたまりません。
    なんだか懐かしい気持ちで読みました。
    センセイとツキコさんが、またソコにいて。
    あぁ、やっぱ2人はいいなぁ・・・と思う。
    薄い本なので あっと言う間に読めちゃいます。
    もっと読みたいけど。
    川上弘美さんの世界はやはり独特ですね。
    (もちろん先に「センセイの鞄」を読んでいただきたい)

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パレードの作品紹介

夏の午さがり、ツキコさんがセンセイに物語る、幼い日のできごと…。「センセイの鞄」のふたりが過ごした、遠いこだまのような時間、もうひとつの物語。「センセイの鞄」のサイドストーリー。

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