- Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582829969
感想・レビュー・書評
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絵本みたい。
センセイの鞄を読んでいないのに読んだ。
天狗がかわいくていとしくて、ぼんやりあったかくなった。
だいすきな本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
センセイとツキコさん、二人の間にある空気感が凄く好き。
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2011/01/14 「昔の話」より、センセイと素麺を食べている場面が好き。
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2010.08.20
「センセイの鞄」のセンセイとツキコさん。
この二人のかもしだす雰囲気はいいなぁ。 -
「センセイの鞄」のツキコさんの小さい頃のお話
天狗がいます -
「センセイの鞄」の番外編.
番外をそれと知らず本編より先に読んでしまうこと幾千度……あーあ.
温かく,それでいて人間の深層を付くような抽象.素敵です.
子供の物語が時折ものすごく残酷に見えることにも似ているけれど,根幹に温かい幸福が満ちているから,騙し騙し受け入れて読んでしまう.自分の中の防御壁がするっと剥がされてしまう不思議な感覚.
欲を言えば,もう少し掘り下げた表現が見てみたいなあ.
と思ったけれどこれは番外であるからその点我儘を言うわけにいかない. -
「センセイの鞄」信者にはたまらないおとぎばなしのような本!センセイに会いたくない?うん、会いたい!あのね、まだ他で会えるのよセンセイに!ええ!会いたい!っていう風に紹介する。
ツキコの過去の話より、合いの手のように絡んでくるセンセイとツキコの雰囲気がなにより好き。そしてやっぱりこっちもお腹が空きます。 -
センセイの鞄の作中エピソード。そうめんが食べたくなる。
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夏の午さがり、ツキコさんがセンセイに物語る、幼い日のできごと…。「センセイの鞄」のふたりが過ごした、遠いこだまのような時間、もうひとつの物語。「センセイの鞄」のサイドストーリー。
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『先生の鞄』の番外編。絵本のような本。