- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582831450
感想・レビュー・書評
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図書館
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森でお姫様が目を覚ます。
露の子が朝の支度をし、コケのぼうやが朝ごはんを用意する。
物知りのカラスから勉強を教わり、終わったら動物たちと遊んだり、きのこぼっこたちの話を聞く。
夕方になって星の子供たちが迎えに来たらおしまい。
夜は星の子が見張り番をしている。
あまりお姫様っぽくなく、普通の女の子っぽい外見。
このお姫様は精霊か何かなのかな。
すごい童話チックで素敵。
子供よりも大人が喜びそう。 -
子供はこんな風に守られていたいね
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いたれりつくせり。
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森のちいさなおひめさまをとりまくのは、
つゆのこ、こけのぼうや、カラスの先生、森のどうぶつたち、きのこぼっこに、星のこども。
夢と自然がいっぱいの物語です。 -
すべての絵が葉書になりそうなくらい素敵です。文章も詩的でピッタリ合っています。
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2011年10月17日
<Prinzesschen im Walde>