読むそばから忘れていっても: 1983→2004マンガ、ゲ-ム、ときどき小説

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 43
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582832556

作品紹介・あらすじ

マンガの濁流に飲み込まれた男、至福読書二十年史!それになんと幻の小説が一編ついてきます。

感想・レビュー・書評

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  • あの高橋源一郎が少女漫画のファンだとは知らなかった。この本は彼がいかにマンガを読んできたかという記録である。

  • 2013/12/27購入
    2014/1/13読了

  • 230.初、並、帯付、書庫。

  • 著者の独断と偏見の?マンガ作品評。
    この本は、様々な雑誌に載ったコラムの寄せ集めらしい。

    世代的に、少女漫画の章は知ってる作品が多いので
    なんとなく読んでみたのだが・・・。

    コラムの内容の好き嫌いではなくて
    文体が、とにかく読みにくい。
    センテンスが長い上、話があちこちに飛んでしまって
    結局何が言いたいか伝わらないこの文体・・・


    ・・・そうだ、人に勧められて
    「きっこのブログ」を初めて読んだ時に感じた
    猛烈な読みにくさ。
    これに似ているのかも。

    この手の文体は好き嫌いがわかれるのだろうが
    私はダメだ。
    内容以前に、まず読めない。

  • そういっていただけると、救われる。

  • タイトルだけで癒される。読めば読書欲が沸いてくる。

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著者プロフィール

作家・元明治学院大学教授

「2020年 『弱さの研究ー弱さで読み解くコロナの時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋源一郎の作品

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