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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582833485
感想・レビュー・書評
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脚本家を対象にした久世光彦の私塾の講義をまとめたもの。シナリオライターはなかなか下積みが大変そうだ。あんまり敷居が高すぎるのも現在の停滞の原因なのではないか。
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脚本家を目指す人の為に開催された、一度限りの塾対談。
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第二の向田邦子を作るべく、真夏に一度だけ開催された超贅沢セミナーのやりとり。今では実現出来ませぬ。
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脚本とか演劇とかそういう世界は
「知ってる」人がしたり顔で話し合ってるイメージでとっつきにくかったけど。
この本は、スパイラルのアートライター講座で出会った
とっても素敵なギャラリストの女性(お母さんになってほしい・・・)が
久世塾の思い出話をしてくれたのをきっかけに読んでいる。
読みやすい。
おもしろい。
脚本や、演出などに興味がわく。
その方面志望でなくても、役に立ちそう。
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