もう、ビニール傘は買わない。

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著者 : 大平一枝
  • 平凡社 (2011年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582835564

もう、ビニール傘は買わない。の感想・レビュー・書評

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  • 副題の通り、「暮らしと自分を変える60の習慣」
    買うのをやめてみた~コンセントを抜いてみた~自分の定数を知ろう~ものに頼らずに心を通わせよう、hのテーマで生活のこまごまとしたことがつづられている。
    いずれも、物理的に何が得られるか、精神的に何が得られるか、で振り返りがある。

    実践していることあり、気づきあり、でやはり丁寧な生活、シンプルな生活はいいな~と思える一冊。

    1週間レシート実験
    1)10日分のレシートをためる
    2)レシートを買った項目一点ずづに○、△、×をつける
    ○ 必要
    △必要なものだけれど、もっと買い方に工夫が必要だった。
    ×不要 買わなくてもよかった

    3)○、△、×の数と金額を集計する
    4)次の10日間、△と×に気をつけて買い物をし、レシート集計する

    http://kurashi-no-gara.com/

  • 一つ一つに対して、物理的に何が得られるか、精神的に何が得られるか
    と検証してあるのが面白い。
    最近、多い、丁寧に暮らす系ブログ本とは目のつけどころが違い、地に足の付いた提案だと思う。すでに自分も実践してることもあり(米の鍋炊飯)身近に感じた。

  • 携帯を持たずに、デートの待ち合わせ。

  • 個人的にはよくある主婦向け節約ハウツー本の中では極めて実用性が高い。
    梅仕事に土鍋炊飯、こういうものがすでに取り込まれているからかもしれない。

    具体的なメリットが物理的、精神的にわけてまとめられているから、自分の生活に取り入れたいかどうか判断しやすい。

    一週間のレシート検証は是非とも必要。

  • 再読
    初めて図書館でみて、ぱらぱらとめくって、中の写真に惹かれて読んだ。お家の窓から撮ったらしい黄昏な空が映っている写真で、「空が朱く染まったら、仕事はおしまい」と書かれてあって、その時忙しい毎日を送っていた私は、ああ、こんなふうに過ごそうと思った。
    その写真をカラーコピーして、冷蔵庫に貼ってたことがあったなあ。度重なる引越しで、そのコピーはもう手元に無いけれど、今回再読して思い出した。
    日々の暮らしを丁寧に、押し付けがましくなく書いている心地よいエッセイ。

  • 漬物を買うのはやめよう(p26)
    添加物が入っている
    味噌漬け
    味噌1カップ
    みりん大1
    砂糖大3
    酒大1混ぜる
    ニンジン大根を2日つける

    玄米茶を作って分かったこと(p55)
    玄米を弱火で煎る
    お湯を注ぎ蒸らす
    緑茶を足してもいい

    梅をとことん使いつくす
    8キロ買って
    2 梅酒
    2 梅干し
    4 梅ジュース
      洗って冷凍庫に梅を入れる
      酢と砂糖
      液体だけ冷蔵庫に
      梅は砂糖を足して甘梅に

    一日の初めはラジオから(p144)
    麻ラジオの魅力

    レンジなサヨナラ蒸籠よこんにちわ(p13)
    湯気を見たらとにかく蒸籠を載せる
    野菜の甘みやうまみが増す

    しょうがをかけらまで使い切る
    微塵きりにする
    好みの砂糖を入れ数分煮る
    ジンジャーエールやしょうがやきのもとに

    住宅用洗剤は一本でいい(p79)
    プロが使う激落ち洗剤
    ブレークアップを30倍に薄めて

  • 2016.9.14
    一見面倒なことって、きっと大事なことなんじゃないかと。最近こういう本に触れるのが好きな自分に気付いてきた。日々の暮らしを丁寧に。

  • ただの断捨離ではなく、「足るを知る」楽しみと工夫を凝らした毎日を過ごすための心得と習慣が綴られた、ほっこり心に響く素敵な本。そう、なぜか歳と共に、地に足の着いた「女のたしなみ」を手に入れたくなるものなんだな。だしをとる。ごはんを炎で炊き上げる。せいろを使う。梅干しを漬けてみる。玄米茶を炒ってみる。自分の定数を知る・・・。出来ることから少しずつ、時には立ち止まって、毎日をきちんと丁寧に考えながら暮らしていく。そんな愉しみこそが、大人の女のたしなみなのかも。

  • 欲しい服と必要な服は違う

  • こういうエッセイって、どうしても押し付けがましさを感じてしまうことがあるのだけれど。
    他の生き方も尊重しつつ、という姿勢が見え、また語り口がゆったりしているので読んでいて心地良い。梅ジュース、美味しそう。

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もう、ビニール傘は買わない。の作品紹介

食生活、物の持ち方、人付き合い、季節のたしなみごと…。使い捨てや、お金やモノに頼る生活を卒業して一歩ずつ大人になるためのアイデア集。

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