そば学大全―日本と世界のソバ食文化 (平凡社新書)

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著者 : 俣野敏子
  • 平凡社 (2002年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582851526

そば学大全―日本と世界のソバ食文化 (平凡社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 【選書者コメント】ふだんよく食べるのに意外としらないソバについて知識を深めるのも面白いのでは
    [請求記号]3800:1686

  • 普段なにげなく食べているソバについて、広く浅く書かれています。ソバは育つ環境をそんなに選ばない作物だということは知っていましたが、ちゃんと育つにはけっこう高いハードルがある事を初めて知りました。誰かとおそば屋さんに行った時の、ちょっとした話のタネになりそうな事がたくさん書かれています。

  • [ 内容 ]
    「蕎麦」ほど多くの日本人が蘊蓄を傾ける食べ物も少ないだろう。
    しかし、わが国独特のものと思われがちなソバは、実はアジアからヨーロッパにかけて広く栽培され、世界の人びとに古くから親しまれてきた懐深い食材なのだ。
    その本場信州で研究を積んだ「ソバ博士」が作物・植物としてのソバから説き起こし、知られざる世界のソバ食文化や日本のそばの歴史を案内、健康食品としてのパワーも紹介する、初の「大全」。

    [ 目次 ]
    序章 ソバとの出会い―私の研究歴
    第1章 植物としてのソバ、作物としてのソバ
    第2章 日本のソバとそば
    第3章 世界のソバ食文化紀行
    第4章 ソバの栄養と健康
    第5章 日本「再発見」

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 1月3日読了。筆者自身が後書きで書いているとおり新書とは思えない大上段に構えたタイトルだが、実際はそばの栽培を研究する筆者が学会やフィールドワークで世界各国を訪れる中で出会った面白いそばやそば雑学あれこれ+若干のそば基礎知識を紹介する本、と思っていた方がよさそう。日本を代表する、日本ならでは!の食材というイメージのあるそばだが、中国・韓国を始めイタリアや北欧諸国などでも広く、荒地でも栽培可能で飢饉に強く、栄養豊富でちょっと安価な食べ物として愛されているということは意外。江戸と現代日本は、その栄養過多な食生活が逆にそばの重要性を増したという点で似ている、という指摘も面白い。

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そば学大全―日本と世界のソバ食文化 (平凡社新書)の作品紹介

「蕎麦」ほど多くの日本人が蘊蓄を傾ける食べ物も少ないだろう。しかし、わが国独特のものと思われがちなソバは、実はアジアからヨーロッパにかけて広く栽培され、世界の人びとに古くから親しまれてきた懐深い食材なのだ。その本場信州で研究を積んだ「ソバ博士」が作物・植物としてのソバから説き起こし、知られざる世界のソバ食文化や日本のそばの歴史を案内、健康食品としてのパワーも紹介する、初の「大全」。

そば学大全―日本と世界のソバ食文化 (平凡社新書)はこんな本です

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