ベスト・オブ・ジャズ・ピアノ―これだけは聴いておきたい50人 (平凡社新書)【表紙は赤と青2種類があります】

著者 :
  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582852578

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  • ジャズピアニスト50人とそれぞれのおすすめのCD

    セロニアス・モンク
    バド・パウエル
    ビル・エヴァンス
    山下洋輔
    ハービー・ハンコック
    チック・コリア
    キース・ジャレット
    他多数

  • ジャズの世界のピアニストを過去から現在まで紹介している本。日本で一番人気はオスカー・ピーターソン、そしてビル・エヴァンス。確かに良く知っている2人です。その中で初めて聞いた名前として「モーニン」のボビーというファンキーなピアニストについての説明が最も印象に残りました。

  • バド・パウエル、オスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンスなどのジャズジャイアンツから、ゴンサロ・ルバルカバ、小曽根真などの最近のアーティストまで著者がピックアップした50人のジャズピアニストを紹介している。個人的に好きなセロニアス・モンク、エロール・ガーナー、レッド・ガーランド、ウィントン・ケリーが入っていたので嬉しかった。知らないピアニストもいたのでチェックしたくなりました。それにしても、ジャズピアニストも個性が様々で、奥が深いですね。

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著者プロフィール

1950年東京生まれ
自称“世界一のブルーノート・コレクター”
ジャズ・ジャーナリズムにデビュー
ニューヨーク通
著書『激白ジャズ・トーキン』(スイングジャーナル社)

「1994年 『ブルーノート再入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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