フーゾク進化論 (平凡社新書)

  • 59人登録
  • 2.94評価
    • (0)
    • (4)
    • (11)
    • (1)
    • (2)
  • 7レビュー
著者 : 岩永文夫
  • 平凡社 (2009年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582854565

フーゾク進化論 (平凡社新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 日本の第二次世界大戦後のフーゾクの歴史を簡単に新書サイズでまとめている。どこかで聞いた言葉だが、何を指しているのかわからないことを知るには良い本だったと思う。

    フーゾクは常に進化していることを感じた一冊だった。

  • 終戦からの風俗産業の変遷を体系だてて振り返る。隠語のように曖昧模糊としていた様々な性戯。赤線のほかにも青線、白線、黒線などいうものがあったこと。浮かんでは消え、あるいはしぶとく今も残っている性風俗。いずれも目を丸くして読んだ。とりわけ終戦直後、占領軍から日本の女性を守るためとはいえ、国策として売春組織を設立していたのには喫驚仰天。すさまじかった。

  • なかなか歴史を感じる

    フーゾクで成功するのも、中々センスがいるね。
    どういう内容ならウケるか、どういうネーミングなら妄想がかきたてられるかとかね。

  • 最初の五章くらいは戦後GHQの進駐と風俗産業の推移を歴史的観点から検証していてかなり面白い。
    ただ、その後は普通に産業としてのフーゾクがどういう変遷を辿ってきたかを時系列的にまとめ上げているだけで、それはそれで一定の資料価値はあるものの文体の問題(確実に著者自身の体験とは思えない箇所が、主観的に記述されてる等)もあり、読んでいてそこが気になってしまった。

  • まぁまぁ

  • 戦後から現代までの風俗の進化を社会学的に書いている。
    トルコ風呂と呼んでいたとはトルコに対して失礼極まりない。

  • 簡単な歴史書として使える仕上がり。
    学校では教えてくれない裏文化の歴史を学べて面白い。

全7件中 1 - 7件を表示

岩永文夫の作品

フーゾク進化論 (平凡社新書)に関連するまとめ

フーゾク進化論 (平凡社新書)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

フーゾク進化論 (平凡社新書)の作品紹介

「フーゾクは進化している。まるで生き物のように」。敗戦直後のRAAから出発したニッポンの戦後フーゾク。パンパン、赤線からソープ、ピンサロ、ノーパン喫茶、ファッションヘルス、ホテトル・マントル、出会い系サイト…。法の規制をくぐりぬけて、業界はしぶとく生きてきた。この道三〇年になんなんとするベテランが、取材をもとに書き下ろした一大絵巻。

フーゾク進化論 (平凡社新書)はこんな本です

ツイートする